逃げるドラゴンズ、追うタイガース、開国を迫るペリーの三連コンボ

今日は一日何ひとつやる事など無かったので、久々に部屋の掃除でもと思い、母屋から掃除機をズルズルと引き出してみました。

最近の掃除機ってみんなそうなのかも知れませんが、ウチの掃除機ってばナニかよう分からんけどオートセンサーみたいのが付いてましてね。

床面のゴミを感知すると、手元のパネルにある赤いランプが光って『この辺にゴミあるよ〜』みたいにお知らせしてくれた上に、吸引力が増すなんていうスグレモノなんですが、『さぁこれから掃除しよっ♪』と小生の部屋でスイッチを入れた途端、その赤いランプが魔物の眼のように赤く光りました。








……………………………………………………。







イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ。






コレはアレだから。掃除機も久しぶりに触られたモンだから恥ずかしがっちゃって頬を染めてるだけだから。

エ〜〜〜!?いきなりスイッチポン?フフフッ、女を知りたかったら焦っちゃダメ。がっつく男はモテないゾ?

みたいなアレを赤いランプっていう女性らしいほのかなサインでレクチャーしてくれてるだけだから。

そう結論を下した小生は気を取り直して再度、というか今度は空中に吸い込み口を浮かしたままスイッチを入れ直すと、すぐさま血のように赤く光るランプが点灯、そればかりかヤツは吸引力を最強の『強』にブチ上げて部屋の空気を吸い込み始めました。







イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!
ウソォォォォォォん!?床面はもとより大気までがヒトの生活できないレベルにまで汚染されてるってコトぉぉぉぉぉ!?そんなに地球に優しくない部屋ってコトぉぉぉぉぉぉぉ!?


そんな、もうすぐナウシカにまで腐海として見切りを付けられそうな現実を突きつけられた小生は

リヴァ:「くすん………。どうせ小生の部屋なんて無くなった方がいいんじゃよ。業火に巻かれてこの世から滅却された方が世のため人のため風の谷のためなんじゃよ」

と、落ちているところに連れからのメールが。

メール返信の代わりに小生から電話を掛け、今あったことを詳細に話すと

連れ:「あたしさー、昨日アノ部屋行ってから喘息ヒドくなったんですけど」
との一言。

うん、なるほど。コレではっきりしました。



ウチ有害。



チッ・・・・・・・(舌打ち)。でも、コレからも人間の住む部屋としては誤った方向に転がり落ちる感じでハウスキープしていきたいと思いますので、皆様も当家にいらっしゃる場合は是非防毒マスクを着用の上、お越しくださいますようお願い申し上げます。
かしこ。

comment

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その、掃除する前の部屋に、彼女が来たのよね。
赤ランプ点灯状態の。
キ・ケ・ンです。
人殺しになるよりは、掃除☆

tomoe様>
そうそう。彼女の生命も一時はレッドゾーンまで叩き込んでやりましたよ。
今後はマーダーライセンスが必要になりそうです。
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管理人リヴァースのキモい日常を綴った人類への復讐譚。

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